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  • No : 249
  • 公開日時 : 2022/11/28 16:13
  • 更新日時 : 2023/01/25 14:27
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エアゾール製品を使用、保管、廃棄、持ち運ぶときに注意することはありますか。

回答

エアゾール製品は取り扱いを誤ると引火や爆発事故に繋がるおそれがあります。 個装箱の注意書きをよく読んでいただくとともに、各お取り扱いのタイミングで以下にご留意ください。
 

■エアゾール製品を使用するとき

  • 炎や火気の近く、火気を使用している室内で大量に使用しないでください。
  • 容器をよく振ってから、頭部を上にして適量を手に取ってください。顔に向けて直接スプレーはしないでください。
  • 使用直後も火気には十分に注意してください。
 

■エアゾール製品を保管するとき

  • 車内など直射日光の当たる所やストーブ、ファンヒーターの近くなど温度が40度以上となる所に保管しないでください。
  • 缶のさびによる破裂を防ぐために、湿気の多いところや長期間の保管はお避けください。
  • 極端に低温の場所で保管しないでください。
  • 開封後はお早めにお使いください。
 

■エアゾール製品を廃棄するとき

  • 必ず使い切ってから廃棄してください。中身を使い切ったあとは、火気のない戸外でボタンを押し、音がしなくなるまでガスを抜いてから廃棄してください。
  • やむを得ず使い切る前に廃棄する場合は、火気のない風通しの良い戸外で、周囲が汚れないように紙を敷くなどし、ボタンを押して中身を出し切ってください。特に、スパークル タイト セラムを廃棄する場合は、吐出した液からパチパチとする音が消えるまで、戸外でしばらく放置し、その後廃棄してください。中身が残っている状態で、容器に穴を開けないでください。
  • 各自治体の分別方法に従ってごみに出してください。
  • 静電気が起こりやすい素材を用いて廃棄したり、静電気が起こりやすい環境下で中身を廃棄したりしないでください。
 

■エアゾール製品を持ち運ぶとき

  • 旅行などに持ち運ぶ際は、荷物の中でキャップが取れて中身が出てしまうことの無いように気を付けてください。
  • 航空機内には、安全確保上の理由で持ち込みが制限される場合があります。事前に航空会社にLPG含有のエアゾール化粧品であることを伝え、持ち込みの可否を確認されることをおすすめします。
 

■その他

  • エアゾール製品の輸送に関しては、航空便を利用できないなどの制限がある場合があります。ご利用の運送会社に事前に確認をされることをおすすめします。
  • 上記内容や、エアゾール製品のお取り扱いでご不明な点がございましたら、下記、お客様相談窓口までお問合せください。


【お電話でのお問い合わせ】
 ●アスタリフト商品
 TEL:0120-686-225
 営業時間:9:00~20:00(年末年始除く)

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